海外旅行保険を比較してみよう
新契約の数字に追われていると、例えば、お客さまから「保全の手続きに来て欲しい」、あるいは、「ちょっとお会いできませんか」といわれたときに、「こういうところに時間を割いていていいのだろうか…」、「効率を考えると、あそこに行ったほうがよいのだが…」といった、さまざまな思いが出てきてしまうものなのです。
ところが、思う存分、お客さまとのかかわりに時間を割けるようになると、「ああ、自分はまさにこのために仕事をしているんだな」、そして、「今まではこれをするための準備期間だったんだな」と思えるようになりました。
成績は落ちます。
すでに書いてきたように、正直かなり苦しく、がまんの必要な時期もありました。
「自分の信念が正しいと証明されるまでに何年かかるのだろう」と不安にもなりましたし、大事な家族の生活も守らなければなりませんから、もしもダメだったときは不本意な保険セールスマンの方ならおわかりになると思いますが、そんなことをしていたら当然3年以上やるつもりなら、農耕型の既顧客マーケティングを少なくともこの仕事を3年以上やっていくつもりの人ならば、見込み客開拓をし続けることが前提になっている狩猟型セールスよりは、農耕型の既顧客マーケティングをおすすめします。
狩猟型セールスは、お客さまを探す、見つからず焦る、既顧客の保全がおろそかになる、関係が良くないから紹介が出ない、焦る、強引なセールスの誘惑が生まれる…と、悪循環のままです。
元のスタイルに戻さざるを得ないことも覚悟していました。
ただし、「限られた時間のすべてを保全業務にかけて、お客さまの満足を高めていけば、ご紹介をいただけないわけがない。
普通に考えれば、上手くいかないわけがない」と思っていました。
保全をしなくてはいけない、というと何だか義務のようであるし、実際に時間も労力もかかります。
しかし、これが一番確実な方法です。
長きにわたって成功するためには、一番の近道なのです。
既顧客マーケティングを成功させるためには、日頃からの細やかなフォローとタイムリーな情報提供、そして自分の付加価値の高さなどが大事なポイントになります。
つまり、保全を通して人ひとりのお客さまのことをよく知り、いつも注意深く見守っている必要があるということです。
例えば、そのための工夫の一つとして、お客さまとの会話やメールの要点は気をつけて残すようにしています。
なぜなら、そこには感情面も含めて、重要な情報が多いからです。
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